オッサンがチーズケーキを焼いたことを報告します
今年もゴールデンウイークがやってきたのです。
明日は実家に遊びに行くのですが、先日誕生日を迎えた父にせめてものお祝いにと
先行して寝てしまったハニさんとムスメをよそに、ひとりケーキを作りはじめました。
今回のは大して面白い内容じゃないですけど仕事終わりのしがない営業リーマンが
家に帰るなりパンツ一丁でケーキを焼くというシチュエーションがシュールでしたのでなんとなく書いてみましたよ。
普段ケーキなんぞ焼いたことがないので誰が焼いても失敗しない大定番、
チーズケーキに挑戦することにしました。
手が込んでいなくてもいい。
オッサンがケーキというものを作ること自体に意義がある。
バターをもっさり盛る。
我が家のはかりがTANITAだったことに初めて気付く。
TANITAに変な粉がいっぱいついてるけどそこには言及しない。
マッシャーが無いのでIKEAだったかコストコだかで買ったヘラで押し付ける。
少量の薄力粉でもしっかりふるう。
とてもえらい。
グラニュー糖とかレモン汁も入れる。
生クリームっぽいのとチーズさん投入。
どんどん雑多になり汚れゆく調理台。
ギュイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン。
まさかレンジ以外の機能を使う日が来るとは思わなかったぜ・・・。
ひび割れが発生していますがオッサンが作ること自体に意義がある(再)ので全然OK!
味は明日にならなきゃわかんないですが絶対おいしいことでしょう!
色が黒い?焦げてる?知るか!
そんなわけで夜の半裸クッキング。
個人的には非常に楽しくできました。
いいゴールデンウイークの幕開けです。
みんなもためしてアラモード。
では。